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ご挨拶


「情報システム」の進化に如何に対応するか

かつて「情報システム」の導入は、企業活動の効率化とか省力化とかの補助的な効果を目的としていました。
しかし今や「情報システム」は企業活動の根幹をなすもので、これの停止は企業の死を意味します。
製造業であれば、生産管理システムの停止は「製品が作れない」ことと同じです。
あたかも、人体の心肺を制御している脳幹のようなものです。
われわれITベンダーは、このような状況に思いをいたさねばなりません。
近年のITマーケットでは「情報システム」の新規導入よりも、更新の需要が増えております。
例えば既存の「生産管理システム」を更新するとき、以下を踏まえた、提案を求められます。

 1.更新時トラブルへの対処
    ◇予想されるトラブルの分類
    ◇トラブルの発生リスクの評価
    ◇トラブルが発生したときの影響の予測
    ◇トラブルが発生したときの行動計画

 2.移行計画の妥当性
    ◇在庫データなどの生データの移行タイミング
    ◇既存・新規のシステム切替えタイミング
    ◇要員の教育訓練計画

 3.更新時のトラブルに備えた一時的増産への対応
    ◇生産計画の調整
    ◇納入業者への部品発注量の調整
    ◇製品在庫の保管場所の確保

 4.予算の妥当性
    ◇上記をカバーできる予算の確保
    ◇トラブル対応人員の準備

これはこれまで「情報システム」の提供のみに注力してしていたわが社にとっては、全く挑戦的分野になります。わが社の社員は勇気を持って未開の荒野を切開く覚悟を持たねばなりません。


代 表 取 締 役 社 長
佐 藤 達 雄



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